野球世界ランク 日本は1位をキープ
WBSC(世界野球ソフトボール連盟)は18日、スイスのローザンヌで会合を開き、最新の世界ランキングを発表した。
世界ランク1位は前回と変わらず日本。2014年の11月からトップをキープし続けている。2位も米国のままだった。3位には台湾が過去最高位をゲット。前回より1つランクを上げた。4位には韓国。プレミア12の優勝もあり、前回の8位から大きくランクアップした。
以下は5位・キューバ、6位・ベネズエラ、7位・メキシコ、8位・カナダ、9位・イタリア、10位・オランダ、11位・プエルトリコ、12位・ドミニカ共和国までが上位12カ国となった。
メキシコは5つ、ベネズエラも4つランクアップした。一方でオランダは5つ、ドミニカ共和国は6つランクを下げた。
世界ランクは過去4年間のU-12からプロまで、世界大会における成績がポイントとして反映される。
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