西武関係者が賭けマージャン 笠原元選手や飲食業者と
プロ野球西武の鈴木葉留彦球団本部長は22日、東京都内で記者会見し、チーム関係者の1人が、野球賭博問題で無期失格処分となった巨人の笠原将生元選手や、その野球賭博の相手とされる飲食店経営者と思われる人物と2013年に4回ほど賭けマージャンをしていたと発表した。
チーム関係者については現在ユニホームを着ている人物としたが、監督、コーチ、選手、スタッフのいずれであるかは公表しなかった。
巨人で野球賭博問題が発覚した後の昨年10月中旬に本人から相談を受けて分かった。