ソフトB柳田、65年ぶりパ記録更新
「ソフトバンク-楽天」(15日、ヤフオクドーム)
ソフトバンクの柳田悠岐外野手(27)が、連続試合四球を16試合とし、パ・リーグのシーズン記録を更新した。四回1死二塁の場面で楽天の先発・則本から四球で出塁。続く内川の先制2号3ランにつなげた。
柳田は13日の西武戦で1951年に田部輝男(西鉄)が記録したパ・リーグのシーズン記録「15」に並んでいた。
これで開幕から全16試合で四球出塁し、65年ぶりにリーグの連続試合四球記録を更新。王貞治(巨人)の持つ日本記録の18試合連続四球までは、あと「2」とした。