ソフトB17安打22得点大勝 オリ14四球
「ソフトバンク22-6オリックス」(24日、ヤフオクドーム)
17安打22得点のソフトバンクが圧勝。先発全員打点で、今季の対戦成績を6勝1敗とした。
初回1死二塁から柳田の6号2ランで先制すると、二回に1点、三回は打者一巡の猛攻で5点。四回も4つの押し出し四球など打者一巡で8点を挙げるなど、中盤までに大量リードをつくった。
オリックスは投手陣が崩壊。先発のディクソンが2回1/3を5安打7失点するなど、登板した6投手全員が失点を記録。被安打17もさることながら、14四球で自滅した。
打線はブランコが2、3号を連発するなど、3安打5打点。