ロッテ選手が選ぶ公私ギャップ王は宮崎

 ロッテ選手会が29日、ロッテ選手内(育成も含む)で独自に毎月、様々なテーマでアンケートを取った結果を発表した。記念すべき第1回目のテーマは「グラウンドと私生活でギャップがありそうな選手」だった。1位は宮崎敦次投手(23)で「私服の時のように自分を出せたら、人気者になれるはず」と突っ込まれていた。

 1位・宮崎敦次投手 15票

 ◆主な選手コメント「まさにギャップ人!」、「マウンドと普段では別人」、「めちゃくちゃ面白い人。ピッチングからはそれが伝わらない」、「私服の時のように自分を出せたら、人気者になれるはず」。

 2位・鈴木大地内野手 10票

 ◆主な選手コメント「グラウンドではザ・キャプテン。プライベートでは優しいお兄さん」。「ゲームではマジメだけど、普段は意外と、ふざける」。

 1位に選ばれた宮崎選手は「(自分では)まったくそう思わないです!自分からすると、なんで?という結果です。みんなに考え方が変わっているとよく言われますが、そのへんが影響しているのかなあと思います。ただ、なんでもトップはいいことだと思うので、胸を張りたいと思います。次は野球で1位になれるように頑張ります!」とコメントした。

 以下、3位・涌井秀章投手、田村龍弘捕手、南昌輝投手、角中勝也外野手でいずれも3票。4位・内竜也投手、松永昂大投手、川満寛弥投手、信樂晃史投手、吉田裕太捕手らでいずれも2票だった。

 なお、「グラウンドと私生活でもっともギャップがなさそうな選手」の1位は東條大樹投手・10票、2位・大谷智久投手で8票だった。

 このアンケートはロッテ選手会がファンに楽しんでもらうために企画し公表している。

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