De嶺井、投球が体に当たるもボール
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「DeNA-広島」(1日、横浜スタジアム)
DeNA・嶺井がジョンソンの投球を体に受けたが、ボールをよけなかったとして死球ではなく、ボールと判定された。
0-5の七回、無死満塁で、嶺井が打席へ。ジョンソンの投球が脚付近に当たり、死球を確信した嶺井は一塁へと歩いた。しかし球審はボールと判定。ラミレス監督がベンチを出て抗議したが、判定は変わらず。審判員は場内アナウンスで「肘を出したため」と説明した。
嶺井は結局、三ゴロに倒れて1死満塁となったが、関根が左前に2点適時打を放ち、3点差に迫った。