【ロンドン共同】英国のスポーツ関連会社が世界各国のトップチームに所属する選手の平均年俸の調査結果をこのほど発表し、サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・シティーが１人当たり約５３４万ポンド（約９億２千万円）で世界最高額となった。
２位は田中将大投手らが所属する米大リーグのヤンキースで約５２９万ポンド、３位はドジャースだった。調査は、７種類の競技で１２カ国の１５リーグ、計２９４チームを対象に実施。
４位にレアル・マドリード、５位にバルセロナとスペインの名門サッカークラブが続き、６位は米プロバスケットボールＮＢＡのネッツ。
