上原、ソロ本塁打許すも2勝目
【ボストン共同】米大リーグは18日、各地で行われ、レッドソックスの上原がツインズ戦の延長十回に登板し、1回1失点で2勝目(1敗15セーブ)を挙げた。21試合ぶりの失点となるソロ本塁打を浴びたが、その裏の連続本塁打でチームが2-1と逆転サヨナラ勝ちした。
ヤンキースのイチローはブルージェイズ戦の七回1死満塁で代打出場し、押し出し四球を選んだ。その後、右翼を守った。ブルージェイズの川崎は「9番・二塁」で臨み4打数無安打。ヤンキースが7-3で勝った。
ロイヤルズの青木はタイガース戦に出場しなかった。チームは2-1で10連勝とし、ア・リーグ中地区首位を守った。