ベルギー2連勝で16強入り
【リオデジャネイロ共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会第11日は22日、リオデジャネイロなどで1次リーグ3試合が行われ、H組で3大会ぶり出場のベルギーはロシアを1-0で下し、2連勝でベスト16による決勝トーナメント進出を決めた。G組の米国とポルトガルは2-2で引き分けた。
ベルギーは後半43分に19歳のオリジが決勝点を挙げた。ポルトガルは試合終了直前にバレラのゴールで追い付き、1次リーグ突破へ望みをつないだ。
H組のアルジェリアは韓国に4-2で勝ち、今大会初勝利を挙げた。