アジア大会バスケ、若手主体で

 仁川アジア大会(9月19日開幕・韓国)に出場するバスケットボール女子の日本代表候補が10日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで記者会見し、一色建志監督は「コートを駆け巡って、優勝を目指して一丸となってやっていく」と抱負を述べた。

 日程が重なる世界選手権(9月27日開幕・トルコ)に代表のトップクラスが出るため、アジア大会は2020年東京五輪も見据えた若手中心で臨む。19歳で180センチの馬瓜エブリン(アイシンAW)は「先輩たちに引けを取らないようにがむしゃらにプレーしたい」と気合十分だった。

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