バドミントン、奥原らが4強入り
バドミントンのロシア・オープンは25日、ロシアのウラジオストクで各種目の準々決勝が行われ、女子シングルスは奥原希望(日本ユニシス)大堀彩(福島・富岡高)ら日本勢が4強を独占し、男子シングルスは坂井一将(日本ユニシス)と武下利一(トナミ運輸)が準決勝に進んだ。
男子ダブルスの日本勢は数野健太、山田和司組(日本ユニシス)ら3組が勝ち、女子ダブルスは第2シードの樽野恵、新玉美郷組(NTT東日本)ら4組が4強を占めた。混合ダブルスは垰畑亮太(日本ユニシス)新玉組がベスト4入りした。(共同)