バレー代表、男子は清水ら

 日本バレーボール協会は5日、仁川アジア大会の日本代表各12人を発表し、男子は清水邦広(パナソニック)ら、女子は大竹里歩(デンソー)や高校3年生の坂本奈々香(福岡・北九州高)らを選んだ。

 男子は16チームを4組に分けて1次リーグを戦い、各組2位までが8強入りする。女子は9チームを2組に分けて争い、8チームが準々決勝に進む。

 ビーチバレーの代表も男女各2組発表し、男子は上場雄也、長谷川徳海組(フリー)ら、女子は草野歩(ミキハウス)藤井桜子(日体大)組らを選出した。

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