逸ノ城が殊勲・敢闘をダブル三賞受賞
大相撲秋場所の千秋楽を迎えた28日、東京・両国国技館で三賞選考委員会が行われ、1横綱2大関を破り14日目まで12勝2敗の好成績をあげている新入幕の逸ノ城(湊部屋)が、殊勲・敢闘賞をダブル受賞することが決まった。幕下付け出しから5場所目での三賞受賞は、1999(平成11)年3月の雅山(現二子山親方)に並ぶ最速記録となる。
逸ノ城は今場所、終盤まで優勝争いに絡む大活躍で11日目からは連日大関・横綱との対戦が組まれた。13日目には横綱鶴竜に勝って、73年9月の大錦(現山科親方)以来となる、新入幕力士による金星獲得の快挙を達成していた。なお、技能賞は安美錦(伊勢ケ浜部屋)が6回目の受賞。
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