野球、ソフトを自民も支援 20年東京五輪復帰で議連
2020年東京五輪での野球とソフトボールの実施競技復帰を支援する参院自民党の議員連盟が29日、設立された。総会で会長に溝手顕正氏が就任し、事務局長にはプロ野球巨人で監督を務めた堀内恒夫氏、事務局次長には近鉄などで活躍した石井浩郎氏が就いた。
今国会中に全日本野球協会や日本ソフトボール協会、日本オリンピック委員会(JOC)などと復帰に向けた意見交換の場を持つ予定。
また、東京五輪での採用を目指す空手を支援する自民党の議連も、総会を開いた。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
スポーツ最新ニュース
もっとみる5選手の資格停止処分を解除
高橋優貴&菊田拡和 元巨人コンビがミキハウス入社 新社会人アスリート入社式で決意新た 高橋「結果で示すしかない」
太田蒼生 マラソンでロス五輪出る!新制度「ファストパス」狙う GMOインターネットグループ入社式出席
角田裕毅 市川團十郎監修“歌舞伎ヘルメット”で激走だ 4日開幕F1日本GPで限定着用 隈取や仁王襷をデザイン
体操・橋本大輝 日本生命と所属契約で所信表明「子どもたちに夢を与えられるように」
15歳・清水さら 銀メダルに驚き「想像していたよりも良い成績」 スノボ世界選手権終え帰国
競泳・鈴木聡美 五輪の雪辱は世界水泳で果たす「パリ4位のリベンジを」
公式戦139連勝中の藤波朱理 階級変更をSNSで表明 「次の大会から57キロ級で挑戦します!」