女子単、江口と沢柳が決勝進出 全日本テニス第6日
テニスの橋本総業全日本選手権第6日は7日、東京・有明テニスの森公園で行われ、女子シングルス準決勝はともに初優勝を目指す第1シードの江口実沙(北日本物産)と第7シードの沢柳璃子(ミキハウス)が勝ち上がった。江口は瀬間詠里花(MASA)を6-3、7-5、沢柳は鮎川真奈(橋本総業)を7-6、6-3で退けた。決勝は8日に行われる。
男子シングルス準々決勝は第2シードの内山靖崇(北日本物産)が片山翔(イカイ)を6-3、6-3で下し、江原弘泰(日清紡ホールディングス)とともに4強入りした。