ホームスポーツ舛添都知事、被災地開催に前向き 2014.11.21 舛添都知事、被災地開催に前向き 東京五輪の会場見直しで 拡大 東京都の舛添要一知事は21日の記者会見で、2020年五輪の会場見直しをめぐり、「東北でバスケットボールやほかの競技で、予選をやるにふさわしいところがあれば積極的にやりたい」と述べ、被災地での開催に前向きな姿勢を示した。 舛添知事は、国際オリンピック委員会(IOC)が開催都市以外での実施を認める項目を含んだ五輪改革案を発表したことを念頭に「サッカー(の1次リーグ)は仙台でもやる。ただ、新たに競技施設を造る財政的な余裕はないだろうから、競技場があってできるならば」と話した。 続きを見る 関連ニュース バスケ富樫が22日にデビューへ 同性愛公表のコリンズが引退表明 バスケ富樫、チーム練習に初参加 米NBA、富樫がチームに合流 東京五輪、3会場の建設中止 編集者のオススメ記事 【写真】白バスローブ姿でととのうザギトワ、「サウナ大好き」… 羽生結弦さん 「もう少し無難なところ」にあれば「人生を楽に… 卓球代表 人選異論なしも拭えない違和感 ポイント3番手の美… 圧巻の美コンビ、木村沙織さんと狩野舞子さんの抜群スタイル光… スポーツ最新ニュース もっとみる