森且行のイベントにファン殺到

 競輪の今年最後のG1「第56回競輪祭」が開催されている福岡県北九州市の小倉競輪場(北九州メディアドーム)にオートレーサーの森且行(40)=川口・25期=が来場。トークショーと握手会を行い、大盛況だった。

 黒のパンツに革ジャンを着て登場すると、ステージの前は女性ファンを中心に黒山の人だかり。同期のオートレーサー永井大介(37)と息の合ったトークを展開した。森が「大介はNo.1の選手。僕たち同期を引っ張ってくれる」と話すと、永井は「森は整備のことを教えてくれる。独学で努力しているし、整備を追求している。同期の中では一番練習しているし、森がいなければ今の自分はいないしSGも勝てていない」と明かした。

 トークショー後には握手会も行われた。事前に用意された整理券は100人限定。午後12時から配布予定だったが、午前11時には100人を超える列ができたため、予定を早めて配布する人気ぶり。予定を早めたため、配布終了後も握手券を求めて係員に質問するファンが相次いでいた。

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