競泳の瀬戸優勝、萩野は2位 世界短水路選手権

 【ドーハ共同】25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権第2日は4日、ドーハで行われ、男子400メートル個人メドレーは瀬戸大也(JSS毛呂山)が3分56秒33の短水路日本新記録で2連覇し、萩野公介(東洋大)は4分1秒17で2位だった。萩野は100メートルバタフライの決勝にも出場する。

 男子100メートル背泳ぎの入江陵介(イトマン東進)は50秒12で3位。同100メートル平泳ぎの小関也朱篤(ミキハウス)は57秒06で5位だった。

 女子100メートル自由形準決勝の内田美希(東洋大)は52秒49の短水路日本新で全体の6位に入り、5日の決勝に進出した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス