スピードスケートW杯、小平7位 女子500メートル
【ヘーレンフェイン(オランダ)共同】スピードスケート短距離のワールドカップ(W杯)最終日は8日、オランダのヘーレンフェインで行われ、女子500メートルで前日2位の小平奈緒(相沢病院)は38秒56の7位だった。ユディト・ヘッセ(ドイツ)が38秒19で勝った。
辻麻希(開西病院)は9位、住吉都(ローソン)は17位だった。
男子500メートルはパベル・クリズニコフ(ロシア)が今季7勝目を挙げ、羽賀亮平(日本電産サンキョー)は35秒64で17位、及川佑(大和ハウス)は20位だった。長島圭一郎(日本電産サンキョー)は格下のBクラスで35秒67の1位となった。
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