帝京大TL連破ならず4強入り逃す

 東芝に敗れた帝京大フィフティーン(手前)の健闘をたたえる観客=秩父宮
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 「ラグビー・日本選手権2回戦、東芝38-24帝京大、サントリー22-10神戸製鋼」(15日、秩父宮)

 2回戦2試合が行われ、大学選手権6連覇の帝京大は、トップリーグ(TL)3位の東芝と対戦。健闘したものの24-38で敗れ、1回戦NEC戦に続く、TL連破はならず、4強入りを逃した。

 もう1試合はワイルドカード勝者のサントリーが、TL3位の神戸製鋼を22-10で下した。

 22日の準決勝(花園)では、東芝はヤマハ発動機(TL2位)と、サントリーはパナソニック(同1位)と対戦する。

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