スケート、吉永らが準決勝へ ショート世界ジュニア

 日本初開催となったスピードスケート・ショートトラックの世界ジュニア選手権第1日は27日、大阪プールアイススケート場で行われ、男子1500メートルでは昨年の全日本距離別選手権の同種目を制した15歳の吉永一貴(愛知・名古屋経大市邨中)らが準決勝に進んだ。

 女子は3月の世界選手権(モスクワ)代表に選ばれている19歳の菊池純礼(トヨタ自動車)が500メートル、1000メートル、1500メートルで予選を突破した。

 女子3000メートルリレー予選で菊池らの日本は日本ジュニア記録を更新。男子3000メートルで吉永らの日本も準決勝に進出した。

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