潮田玲子が夫の負傷で心境つづる
バドミントン元日本代表でタレントの潮田玲子が18日、自身のブログを更新。夫のJ1柏DF増嶋竜也が「左膝前十字靱帯損傷」で全治約7カ月と診断されたことを受け、心境などをつづった。増嶋は13日のリーグ戦第1ステージ第2節・仙台戦(柏)で負傷した。
「私も現地で観戦していましたが、膝を痛がる主人を見ながらどうか大怪我ではありませんようにと祈ってました。しかし診断結果は左膝前十字靭帯損傷…」とショックを受けた様子。「前十字靭帯損傷がどんなに大変かは痛いほどよく分かります」と元アスリートとして夫の気持ちを思いやった。
さらに「主人の今シーズンに向けての準備やモチベーションの高さは側で見ていてすごく感じていたし、最近は調子が良かっただけに、何でー?!嘘でしょ…と私ですら落ち込んでしまいそうになりました。私の膝と変えてあげたい…そんな事まで思ったりして…苦笑」と続けた。
また「昨日のACLの試合後のインタビューで、レイソルの監督、吉田達磨さんが『彼の為にも勝ててよかった』と主人へのコメントをして下さいました。胸がジーンととても感動しました」と周囲の人たちへの感謝の思いもつづった。