卓球の松平、丹羽組は準決勝敗退 独OPで福原、若宮組も決勝逃す

 卓球のドイツ・オープンは21日、ドイツのブレーメンで行われ、ダブルス準決勝で男子の松平健太(JTB)丹羽孝希(明大)組はドイツペアに敗れ、女子の福原愛(ANA)若宮三紗子(日本生命)組も香港ペアに屈して決勝進出を逃した。

 シングルスでは女子の石川佳純(全農)と伊藤美誠(スターツ)、男子の水谷隼(ビーコン・ラボ)が2回戦に勝って8強入りした。(共同)

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