日韓Vリーグ女子はNECが制す 男子JTは競り負ける
バレーボールで日本と韓国のリーグ覇者が対戦する日韓Vリーグ・トップマッチは12日、ソウルで行われ、女子のNECはIBK企業銀行に3-0で快勝し、初優勝を飾った。男子のJTは2-3でOK貯蓄銀行に競り負けた。
NECは柳田や島村ら4人がアタックで2桁得点をマークし、25-13、25-14、25-23で押し切った。JTは越川らを中心に攻めたが、25-20、18-25、29-27、16-25、13-15で屈した。
第6回となる今大会は、2年ぶりの開催だった。(共同)