代理人会社を資格停止、ケニア 陸連がドーピング対策の一環で

 ケニア陸連は13日、相次いだドーピング問題対策の一環で、トップ選手のマネジメントを担当する海外の代理人会社を6カ月の資格停止にしたと明らかにした。AP通信によると、男子マラソン世界記録保持者のデニス・キメットら有名選手を多数抱えているという。対象になったのはオランダ、イタリアの代理人が運営する二つの会社で、選手は処分しない方針。(ロンドン共同)

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