旭天鵬が尿管結石の処置を引退後に延期

稽古見学に訪れたミスインターナショナル2014優勝のプエルトリコ代表のバレリー・エルナンデス・マティアさんを抱きかかえる旭天鵬(撮影・開出 牧)
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 大相撲幕内最年長の旭天鵬(40)=友綱=は7日、5月場所前に発症した尿管結石の処置を現役引退後までに延期することを明かした。除去手術を行うと本場所に影響が出るため。

 現在、幕内通算694勝で史上7位の元横綱貴乃花の701勝まであと7勝に迫っている。「毎場所が勝負。次は在位100場所もあるしね」と41歳で迎える9月場所を見据えていた。

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