女子複で福万、与猶組8強 世界バド、高橋・松友組は敗退
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【ジャカルタ共同】バドミントンの世界選手権第4日は13日、ジャカルタで各種目の3回戦が行われ、女子ダブルスで福万尚子、与猶くるみ組(再春館製薬所)は第2シードの中国ペアを18-21、22-20、21-19で破り、初出場で8強に進んだ。世界ランキング1位の高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)、前田美順、垣岩令佳組(再春館製薬所))組は敗退。シングルスの高橋沙也加(日本ユニシス)はストレート負けした。
男子シングルスで第4シードの桃田賢斗(NTT東日本)は快勝で準々決勝進出を決めた。ダブルスでは第6シードの早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)が勝った。