五郎丸 清宮幸太郎との接点語る
ラグビー日本代表の五郎丸歩が2日放送の「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)に出演した。所属するヤマハ発動機の監督で、早大時代の恩師でもある清宮克幸氏とともに、人気コーナーの「ビストロSMAP」に登場。監督の長男・幸太郎と接点があったことなどを明かした。
早大時代、時間帯は違うが「幸太郎がジュニアでやっていた時に同じグラウンドでやっていた」という。「週末になると来て、ラグビースクールをやっていて、そこでやっていた」と当時を振り返った。
3歳からラグビーをやっていたという幸太郎だが、清宮監督によると小学1年から野球に転向したいと言い始めていたという。しかし、「本物の思いかどうか」(清宮監督)を確かめるため、小学3年生まで野球をやらせなかった。
いまや早実の主軸、怪物球児として名を全国にとどろかせている幸太郎について、五郎丸は「ラグビーをやってほしかったですけどね。野球でここまでずば抜けるなら野球をやって良かったんじゃないですかね」と語った。