女子団体追い抜き日本新で2位 スケートW杯第2日

 【カルガリー共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第1戦第2日は14日、カルガリーで行われ、女子団体追い抜きで菊池彩花、押切美沙紀(ともに富士急)高木美帆(日体大)が組んだ日本が2分56秒46の日本新記録で2位に入った。オランダが2分56秒11で優勝した。

 女子1000メートルはヘザー・リチャードソン(米国)が1分12秒51の世界新記録で制し、菊池は1分15秒54の13位、辻麻希(開西病院)が15位、小平奈緒(相沢病院)は18位に終わった。格下のBクラスの高木美は4位。

 男子団体追い抜きの日本は3分43秒89で5位だった。

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