サーフィンがJOC加盟へ 東京五輪追加種目に提案

 日本サーフィン連盟が日本オリンピック委員会(JOC)の加盟団体となることが17日、関係者の話で分かった。JOCが18日の理事会で承認する。サーフィンは2020年東京五輪の追加種目として大会組織委員会が国際オリンピック委員会(IOC)に提案している。

 JOCの加盟団体は正加盟、準加盟、承認の三つのランクに分かれ、日本サーフィン連盟は、選手強化費の支給がない承認団体となる。JOCによると、新たに正加盟団体や準加盟団体になるには五輪、アジア大会などの実施競技に決まっていることなどの条件がある。

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