男子テニス、マリーが全豪辞退も 第1子の誕生で
【ロンドン共同】男子テニスで世界ランキング2位のアンディ・マリー(英国)が16日、第1子の誕生が予定より早まった場合、来年1月の全豪オープンを辞退する可能性があると明らかにした。英メディアが報じた。
予定日は2月半ばというが、早まった際には「間違いなく、家に戻る。できる限り最初から立ち会いたい」と語った。
A・マリーはまた、アメリ・モレスモ氏(フランス)が出産を経てコーチとして再合流し、代役でコーチに迎えていたヨナス・ビョルクマン氏(スウェーデン)との契約を解消することも明かした。
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