マラソン、重友・福士ら招待選手 大阪国際女子
リオデジャネイロ五輪代表選考を兼ねた大阪国際女子マラソン(来年1月31日)の組織委員会は24日、2012年ロンドン五輪代表の重友梨佐(天満屋)、13年世界選手権銅メダルの福士加代子(ワコール)ら国内外招待選手13人を発表した。
女子マラソンの五輪代表枠は最大3。今夏の世界選手権7位の伊藤舞(大塚製薬)が内定している。選考レースは11月のさいたま国際、大阪国際、来年3月の名古屋ウィメンズ。さいたま国際では吉田香織(ランナーズパルス)が日本人最高の2位だったが、2時間28分43秒で日本陸連の設定タイム2時間22分30秒に遠く及ばなかった。