国際陸連、ロシア現地調査を開始 ドーピング問題、組織改革確認へ
【ロンドン共同】ロシア陸上界の組織的なドーピング問題で、国際陸連の新設した調査チームが11日、無期限の資格停止処分を科したロシア陸連の組織改革を確認する最初の現地調査をモスクワで開始した。再建への取り組みをチェックし、3月27日の国際陸連理事会で8月のリオデジャネイロ五輪出場の可否を判断する報告書を提出する。
10日に到着した調査チームは反ドーピングの専門家でノルウェー出身のアンデシェン氏を責任者に5人で構成され、対応したロシア陸連はゼリチェノク会長やブトフ事務局長らが出席した。
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