フィギュア、宇野はSP2位 四大陸選手権第2日
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【台北共同】フィギュアスケートの四大陸選手権第2日は19日、台北で男子ショートプログラム(SP)が行われ、初優勝を狙う宇野昌磨(愛知・中京大中京高)は自己ベストを更新する92・99点をマークし、2位につけた。金博洋(中国)が98・45点で首位。
前々回優勝の無良崇人(洋菓子のヒロタ)が89・08点の4位、田中刑事(倉敷芸術科学大)は74・82点で7位。パトリック・チャン(カナダ)は86・22点の5位と出遅れた。フリーは、宮原知子(大阪・関大高)がSP首位の女子が20日、男子は21日に行われる。