マラソン土田、洞ノ上がリオ代表 車いすの部で条件満たす

 東京マラソン車いすの部が28日、リオデジャネイロ・パラリンピック日本代表選考会を兼ねて行われ、女子は土田和歌子(八千代工業)が1時間41分4秒の9大会連続優勝で代表入りを決めた。

 男子は洞ノ上浩太(ヤフー)が1時間26分1秒の3位で代表入り。クート・フェンリー(オーストラリア)が1時間26分0秒で制した。

 代表の条件は、女子が1時間46分0秒以内、男子は1時間28分30秒以内で3位までの日本勢トップだった。今大会は初めて海外勢が招待された。

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