桐生、山県ら決勝へ 室伏12位、第一線退く意向

 リオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねた陸上の第100回日本選手権第1日は24日、名古屋市のパロマ瑞穂スタジアムで行われ、男子の100メートルは向かい風1・4メートルの準決勝2組で山県亮太(セイコーホールディングス)が10秒26の1着、桐生祥秀(東洋大)が10秒29の2着となり25日の決勝に進んだ。ケンブリッジ飛鳥(ドーム)は向かい風0・3メートルの1組を10秒25の1着で通過した。

 ハンマー投げで2年ぶりに出場した41歳の室伏広治(ミズノ)は64メートル74で12位に終わり、第一線を退く意向を表明した。

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