元阪神・真弓氏、ツアー初出場も苦戦
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「ミュゼプラチナムオープン・第1日」(9日、ジャパンメモリアルGC=パー72)
プロ野球阪神タイガースの前監督で野球評論家の真弓明信氏(61)が主催者推薦でレギュラーツアーに初出場し、前半を2ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギーの7オーバーで折り返した。
甲斐慎太郎、宮里聖志と同組で前半10番はパー発進。11番で第1打を左ラフに入れ、ボギーをたたくと、12番も1メートルのパーパットが入らず連続ボギー。
16番では第3打をグリーンオーバーすると、第4打はラフに食われてショート。結局、トリプルボギーをたたいた。