【ヤンゴン共同】男子ゴルフの日本ツアー第2戦、レオパレス21ミャンマー・オープンは4日からヤンゴンのロイヤルミンガラドン・クラブでアジアツアーを兼ねて行われる。宮里優作ら日本の選手にとっては慣れない環境で、タフさを試されることになりそうだ。
1日終了の開幕戦が開催された高温多湿のシンガポールに比べれば乾燥した気候で、選手からは「過ごしやすい」という声が上がる。一方で、コースや練習場は整備が行き届いていないところも多い。
2日は出場選手がコースを念入りにチェック。宮里優は「グリーンは荒れている」と警戒。池田勇太は「日本では経験できないコース」と話した。