上田桃子、地震で実家の皿が散乱
女子ゴルフのKKT杯バンテリンレディスに出場予定だった女子ゴルファーが、宿泊先の熊本市内などから続々と地震の恐怖をSNSなどで発信した。
熊本が地元の上田桃子は、熊本市内の実家滞在中に地震に見舞われたようで、「私も実家にいて怖くて身動き取れずでした。実家の方も電気や食器が落下してすごい事になってます」というツイートとともに、皿などが落下し、粉々に割れた台所の写真をアップ。
同じく熊本市内の実家にいたという古閑美保も家族全員の無事と、余震に振り回され、家に入ったり、やはり外に出たりといった混乱ぶりをツイートした。
笹原優美は、インスタグラムでホテルのフロントから移動した避難所の様子を写真でアップ。床の上にタオルだけを敷いて不安そうに横になっている笹原の姿が投稿されている。結局ホテルの安全が確認されたようで、「ホテルの方が呼びに来てくださり、水・ガスは使えませんがホテルに戻ることができました」と報告している。
勝みなみも「今のは本当にやばかった。熊本やばい。怖かった」とツイート。香妻琴乃も「震度7は初めてです。どうしていいんだか分からなかった」「余震で眠れない」などの恐怖をつぶやいていた。