一ノ瀬優希「死ぬかもって思いました」
熊本市出身の女子プロゴルファー、一ノ瀬優希(27)が15日、自身のブログを更新し、14日夜に発生した熊本地震の恐怖体験と、家族の無事を報告した。
まずは「一ノ瀬家はみんな無事です!ケガもありません」と、家族の状況を伝えた。続けて前夜の熊本地震を振り返り、「それにしても地震本当に怖かったです。初めて死ぬかもって思いました。手や足の震えが止まりませんでした」と心情をつづった。「お家の中はぐちゃぐちゃになってしまい、片付けには時間がかかりそうです。でもまずはみなさんに無事だったことを報告させて頂きます!」と記した。
一ノ瀬は15日から熊本空港CCで行われる予定だった「KKTバンテリンレディス」に出場予定だったが、熊本地震の影響で大会が中止となった。