原江里菜、益城町に300万円寄付
女子プロゴルファーの原江里菜(28)が、熊本地震の被災地支援のために300万円を寄付したことを、原のマネジメント会社が27日、発表した。
原は、被害の大きかった熊本県益城町の災害対策本部口座に「被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧、復興をここに改めてお祈り申し上げます」というコメントを添えて入金した。
原は「被災地、被災者のために各々ができることをそれぞれの方法で行動に移していくことが大切だと思っています。改めてプロゴルファーとして試合に参加させてもらえることに感謝し、プレーで皆様を少しでも勇気づけられる事ができれば幸いです」と話した。
原の寄付は2008年の岩手・宮城内陸地震、11年の東日本大震災に続いて3度目。