倉持明日香 始球式で死球

DeNA対ヤクルト戦の始球式を務めたフレンチ・キスの倉持明日香(中央)、高城亜樹(左)、柏木由紀=(撮影・岡本好太郎)
3枚

 AKB48の3人組派生ユニット・フレンチキスの倉持明日香が18日、横浜スタジアムで行われたDeNA対ヤクルト戦の始球式を行った。

 フレンチキスのメンバーである柏木由紀、高城亜樹とともにリリーフカーに乗り登場した倉持が投じた球は、ワンバウンドで打者に命中。プロ野球・ロッテなどで投手として活躍した父・明氏と練習を重ね、球場ではDeNAの“番長”こと三浦大輔投手とキャッチボールをして臨んだが、両親が見守る中での“死球”に「練習ではうまくいってたんです!父からは『お前、ワンバウンドかよ』と言われました」と肩を落とした。

 それでも「生まれ育った横浜で、何度も足を運んだ球場で投げられてうれしい」と笑い、柏木からは「足を上げた瞬間、スイッチが入って、かっこよかった」と羨望の眼差しを送られていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス