三枝こころ サンジャポで破局理由語る
タレント陣内智則と破局したモデル三枝こころが22日、TBS系バラエティー番組「サンデー・ジャポン」に出演した。
三枝は「周りから結婚とか言われたけど、お付き合いしてただけ」と結婚の意思はなかったことを明かした。破局の理由については「(陣内が)5月に舞台があって1カ月大阪に行ってたんです。寂しかったので、(終わるころに)ようやく東京に戻って来れるねって言ったら『オレは舞台のメンバーと別れるのが寂しい』と言われて。あたしが求めていた答えと全然違うなって…」と互いの思いがずれていたことが原因の一つであることを挙げた。
陣内は大阪・なんばグランド花月で4月から5月にかけて上演された吉本興業百年周年記念公演に国仲涼子、神野美伽、河内屋菊水丸らと出演していた。
また、番組共演者から「(陣内に)いやなことはあった?」と質問されると、三枝は「女の子はちょっとした『ありがとう』とか『ごめん』とかっていう言葉がうれしいと思うんですけど、少しずつ感謝もしてくれなくなった」と話した。
表情はにこやかで終始明るく、共演のテリー伊藤が「ずっと笑ってるね」と指摘。しかし、同じく共演の西川史子から「いい売名行為になったね」と突っ込まれると一瞬、厳しい表情を浮かべていた。