梅宮 離婚協議中の仁科克基にダメ出し

 俳優・梅宮辰夫が24日、都内で米映画「デンジャラス・ラン」(9月7日公開)のCMナレーションのアフレコを行い、タレント・多岐川華子と離婚協議中であることが明らかになった俳優・仁科克基に“ダメ出し”した。

 仁科は梅宮の友人である俳優・松方弘樹の息子ということもあり、昔から知っている間柄。「正直、結婚と聞いたときに『あぁ、ダメだ』と思いました。普段(の生活)を見てたら分かるでしょう」とバッサリ切った。仁科の「普段」については詳細を語らなかったが、自身も娘の梅宮アンナの結婚、離婚で苦労しているだけに「親は近くで見てて想像できないのかねぇ」と自戒を込めて語っていた。

 アフレコでは昔を思い出させるドスの利いた声で作品をPRした。最近はいいおじいいちゃんとしてテレビに出演することも多いが、米俳優デンゼル・ワシントンが悪役を演じた同作に触発されたようで「ぼくも悪役をやりたいんですよね」と目をキラリ。「デンジャラス宣言」にも署名し、悪の魅力を伝えることを誓っていた。

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