男子スペイン戦が最高28・7%を記録
ロンドン五輪サッカー男子1次リーグD組初戦で日本がスペインに勝利した試合の番組平均視聴率(26日、NHK)が関東地区で前半25・9%(関西地区は20・0%)、後半26・0%(同20・5%)だったことが27日、ビデオリサーチの調べで分かった。
瞬間最高は前半終了間際の午後11時29分で28・7%(同24・7%)を記録した。グラスゴーで行われた試合は前半34分、右CKをFW大津祐樹(ボルシアG)が右足で決め、先制。この1点を守りきり日本は、優勝候補のスペインを破る大金星を挙げた。