TERU衝撃 春名風花のいじめの言葉

 人気子役のはるかぜちゃんこと春名風花(11)が17日、朝日新聞紙上でのいじめ問題に関する連載「いじめている君へ」の最終回に寄稿したメッセージが大きな反響を呼んでいる。人気ロックグループ、GLAYのボーカル・TERUは17日、「お父さんやお母さん達に何かを感じてほしい」と自身のブログで紹介している。

 TERUは17日、「衝撃を受けました」とのタイトルでブログを更新。「ぼくは小学6年生です。タレントだけど、ふつうの女の子です。今から書く言葉は君には届かないかもしれない。だって、いじめてる子は、自分がいじめっ子だなんて思っていないから。」という文章で始まる春名の文章の書き出し部分と、掲載されたメッセージのアドレスを掲載。「このページを見て、子を育ててる、お父さんや、お母さん達に何かを感じて欲しいと心から思いました。」と訴えた。

 TERUはPUFFYの大貫亜美と02年に結婚。一児(長女、9歳)の父である。

 春名のツイッターには多数の反響が寄せられており、17日、「この連載をきっかけに、たくさんの人がいじめをじぶんの事として、考えてくれたらうれしいです」とメッセージを書き込んでいる。

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