国民的美少女に15歳と13歳がダブル受賞
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米倉涼子、上戸彩らを輩出した「全日本国民的美少女コンテスト」の第13回大会が21日、都内で行われ、応募総数10万2564通の中から福岡県の吉本実憂さん(15)と新潟県の小澤奈々花さん(13)の2人がグランプリに輝いた。
ダブル受賞は、02年開催の第8回大会での阪田瑞穂、渋谷飛鳥以来10年ぶり。名前を呼ばれた瞬間、吉本さんは目を丸くし「応援してくれた家族やお友達のおかげ」と感涙。小澤さんは感激に声を震わせながら「名前を呼ばれたとき、本当に自分の名前なのか?って…」と語った。
女優志望の吉本さんは特技の小倉祇園太鼓をアピールした大和なでしこ。モデル志望の小澤さんは6年間チアダンスを続けており、持ち味の元気さを発揮した。「上戸彩さんや武井咲さんのような女優になりたい」という夢をもつ吉本さんに上戸が「おめでとう」とタスキを贈り、感激の表情を浮かべた。