五輪女子選手がテレビで“恋愛トーク”
ロンドン五輪・バレーボール女子日本代表の竹下佳江ら、五輪女子選手6人がテレビ特番の収録で“女子会トーク”を展開し、全員が現在の恋愛状況を告白した。
このほど収録が行われた関西テレビ「ロンドン大感謝祭!アスリート女子会SP!」(関西ローカル、9月2日午後4・00放送)は、まさに女子会のノリで番組が進行。「恋をすると競技にすきが出るか」をテーマに話し合われたコーナーでは、全員が交際相手の有無を聞かれる流れに。
竹下に関しては、プロ野球・広島の江草仁貴投手との結婚が明らかになったばかりで、全員で祝福。竹下は「(結婚式は)まだです」とサバサバと説明したが、周囲から「愛してるんですよね?」と突っ込まれると「はい」と照れながら答えた。
また、アーチェリー女子団体で銅メダルを獲得した蟹江美貴は「同じ競技の選手です」と、女子会の掟に逆らえず?アーチェリー選手の男性と交際中であることを明かした。一方、卓球・平野早矢香、重量挙げ・八木かなえ、シンクロナイズドスイミング・乾友紀子、同・小林千紗の4人は“フリー”と回答。八木は「恋愛する時間がなくて、もどかしい、遊びたいなと思ったこともあります」とリアルな乙女心を明かした。