スギちゃんブログに異変…下ネタだらけ
胸椎を骨折し、全治3カ月のケガで1日から都内の病院に入院中のお笑いタレント・スギちゃんのブログに“異変”が起こっている。排尿や排便に始まり、身体を洗ってもらっている時に、「ダメだと思えば思うほど、息子が反応し…」などと、下ネタだらけなのだ。
腰が動かせず、思うように身動きがとれない不自由な生活を送っているスギちゃん。これまで普通にできていた日常生活が、普通にできないことへのもどかしさを包み隠さずブログにつづっているのだが、この文章がなんともおかしく、ケガの度合いと病院生活の不自由さはさておき、何でも前向きに頑張ってみようというスギちゃんらしさが表れている。
3日午後2時半すぎには、入院後4度目となるブログを更新。入院後初めてだったと思われる“入浴”について「今日、女性の方(叔母さま位の年齢の方)3人に身体を洗って頂いてたのですが、息子が、反応する筈がないと、思っていたのですが、少し、反応し、ダメだダメだと思えば思うほど、反応し」と正直に告白。「あたくし、恥ずかしい思いをしてしまいましたぜぇ 本当に困るぜぇ」と笑わせた。
また3日午前のブログでは、排尿同様、サポートをしてもらいながら“大の方”もしなくてはいけないのだが、これが「恥ずかしくい」と意識しすぎてしまい、便秘状態となってしまったことを告白。人工的な排便という選択になり、「座薬をしてもらい、おむつをしての脱糞 これが、うまくいかず、即座に、巨大浣腸 きたぁ、これは凄いウェーブが押し寄せてきたぁ 横から漏れてくるんじゃないかと思うくらいの量が出たぜぇ」と、リアルすぎるほどいきいきした表現で、大の方の“初体験”を報告している。
入院後2日で、さまざまな初めての経験を積んだスギちゃん。ブログでは「もう恥ずかしい事が一切無くなったぜぇ(笑)また一つ大人になった気がするぜぇ」と胸を張っている。