海パン一丁小島にハリウッド女優大ウケ
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の映画「バイオハザードV:リトリビューション」(14日公開)のワールドプレミアが3日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、小島よしおが海パン姿のままレッドカーペットを歩いた。
小島は映画に登場する「アンデッド」と呼ばれるゾンビにちなみ“死んだはずの芸人”ゾンビとして、身体を真っ白にボディペインティングし、おなじみのストライプの海パン一丁で登場。鳥居みゆきが「ワイルドだぜぇ」と全治3カ月のケガで緊急入院した同じ事務所のスギちゃんの持ちネタで叫ぶと、「アイツはまだ死んでねぇ」と応じた。
小島は、海パン姿のままステージにも上がると、ミラは「海パン姿のゾンビは初めて見たわ」と爆笑。小島から手渡されたポップコーンを投げつけるなどノリノリで、小島の「アイ・ラブ・ユー」という求愛にも「アイ・ラブ・ユー・トゥー(私もよ)」と返すなど、“死んだはずの芸人”どころではないウケっぷりだった。
「バイオハザードV‐」は同名ゲームが原作の人気シリーズ5作目となる作品で、激しいアクションシーンに挑んだミラは「監督は私を“拷問”するのが大好きみたい」と、同席した監督で夫のポール・W・S・アンダーソン氏にクレーム。ミラの発言にポール監督は「夫にとっては夢が叶ったようなものだよ」と返し、仲むつまじい様子をみせていた。